1年生に「じぶんを守る行動ができるようになる」「友達を大切にする」というテーマで保健指導を実施しました。
病気とけがをした時の気持ちを思い出し、「いたい」「かなしい」思いをしないために、どうやって病気から自分を守るのか、どうすればけがを予防できるのかを考えてもらいました。
病気の予防を考える際には、みんな感染症予防の対策もしっかりと意識できていました。
「早くねる」「しっかりたべる」「うんどうする」の3つのキーワードを伝えました。
スライドを使いながら怪我の危険予測をしてみると、学校生活における危険なポイントにたくさん気づけていました。
そして、「学校のルールはみんなを守るためにある大切なもの」ということを再認識してもらいました。
来週まで、みんなには毎日、「自分で守ろう」と決めたルールを守るチャレンジをしてもらいます。その活動と並行して、ルールを守れている人への励ますお手紙を書いたり、頑張っている自分をほめるお手紙を書くという取り組みもしています。
ぜひご家庭でも、お子さんがどんなチャレンジをしているのか聞いてあげたり、チャレンジを励ましたり褒めてあげてください。
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